ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター
7月15日にオープンしたUSJ(ユニバーサルスタジオジャパン)の新アトラクション 『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター』に関西人としては是非とも行っておかねばと思い行ってきました。
さっそく入場しましょう。
USJの入口から既にハリーポッター一色になっています。非常に画像の量が多いので今回はその1その2に分けてレポートしていきます。
入場券もハリーポッター仕様に。ハリー、ロン、ハーマイオニーの三パターンがある模様。私はロンでした。
人間界を出よう。は中々秀逸。
朝一で来たのですが入場口は既に人で一杯でした。
ハリーポッターエリアにはUSJの入場券以外に整理券をもらわなければ入れません。朝から行けば混みはしますが、基本的にはもらえるでしょう。
整理券は朝から夕方までの時間帯が決められており、その時間に来ないと行けません。私は11時を適当に選びました(笑)
空いた時間は適当にぶらぶらアトラクションに並んでみました。どうやらほとんどのお客はハリーポッターが目当てのようで、朝一という事もあり、以外とそこまでの混み具合ではありませんでした。
という事で何となくスパイダーマンに搭乗
11時頃
整理券に書かれていた時間になったためハリーポッターエリアに向かいます。ジョーズの近くのストーンヘッジのような所(ではなくアズカバンの囚人に出てきた石)をくぐると雑木林が。遠くの方に塔がみえます。
その道中。秘密の部屋で登場し、暴れ柳にぶっ壊されたフォード・アングリア が。ランプも点灯しており、非常に良い出来でした。
入口はこんな感じの門になっています。ここからハリーポッターの世界へ・・・
入場して早速、ハリー達をホグワーツまで送るホグワーツ特急がお出迎えしています。
そして、そこには夏なのに雪が積もっていいるホグズミードの町が。
とてつもなく広いエリアで本当に町一つが出来上がってしまっています。
ここではあちこちにバタービールが売られています。
実は私、バタービールというのを原作の頃から飲んで見たかったので非常に楽しみにしていました。
そして、バタービールを貰いました。ただのプラコップだけは500円。オリジナルのコップに入った物は1000円します。勿論コップ付きを購入。
飲んでみた感想は、非常に不思議な味がしました。バタービールという名前からドロドロした濃い味の飲み物かと思いましたが、甘味と炭酸が絶妙にマッチして、想像しているよりも飲みやすかったです。暑い夏の日でも十分体を潤してくれますよ!
しかし、何杯も一変に飲める物ではありませんね。たまに飲みたくなるような味でした。冬だったらホットになるらしいのでそれも飲んでみたいです。
飲み終わったコップは持って帰る事ができます。
バタービールを飲み終わったらしばらく園内をフラフラと。
皆大好き、オリバンダーの杖店がありました。
本当に店内に入店して、作中のように購入するようなのですが、非常に人気店で入店する事ができませんでした。
クイディッチ専門店は展示だけで開いてはいません。
入場して、すぐそこの場所に休憩所兼レストランになっている劇中でも多く登場した「三本の箒」がありました。
入口には名前の通り、三本の箒がクロスさせています。
三本の箒の手前にはアズカバンの囚人で出てきたシリウス・ブラックの脱獄した号外新聞があります。中に電子ディスプレイが入っており、劇中のように周りを威嚇するシリウスが動いています。(後に紹介)
ただ、あまりにも反射が酷いので、綺麗に撮りたいのならば、PLフィルターを持参する事をオススメします。
あちこちには劇中に出てきた有名なお店の看板が
入店は出来ないお店も何箇所はありますので注意を。
休憩所。
こちらではローブなど衣類グッズが売っていました。ここも非常に人気でした。
ド夏ですけど、雪や氷柱が美術として作られており、気分だけではまるで冬のようでした。冬に行ったらもっと雰囲気がでるんでしょうね。
ホグズミード町を全体的に見ると。
標識にはホグズミードとホグワーツの矢印が。
そして、ホグズミードの町を抜けるとそこには、本当に日本かと疑うホグワーツ城の姿が。次はこのホグワーツ内のレポートと今回では紹介していないエリア内のイベントなどを動画などで詳細を載せたいと思います。
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