まずは監督が落ち着け
公開以降、異例の大ヒットを叩き出している「シン・ゴジラ」
SNSでは、ゴジラのみならず作中の登場人物まで人気を放っております。
大阪芸術大学在学中、総監督である庵野秀明監督の同級生であった漫画家・島本和彦氏の熱い叫びがTwitter上でゴジラ並に雄叫びをあげ、政界の人が忠実にいろんな所を再現しすぎて額に汗を浮かべるなど、公開一ヶ月を経過しても、飛ぶ鳥を落とす勢いで邦画界を進撃してく当作品。
庵野……オレの負けだ……
#シンゴジラ— 島本和彦 (@simakazu) 2016年7月29日
下手なことをしたら叩かれる事間違い無しのシンゴジラのパロディを大阪芸術大学の怖いもの知らずというか後輩が作った作品がコチラです。
感想
大体合ってる
5分でわかると言う事なので残り1分は見た後の憤慨でも笑いでも失笑でも唖然でも余韻でも何でも構わないろという事なのですね。実に監督のこだわりを感じます。
おもいっきり◯◯権を無視しているのは恐らく大作家芸術大学在学時代に庵野監督が作ったショートアニメのオマージュなのでしょう。実に監督のこだわりを感じます。
ほどよくシンゴジラのキャストに似ている人物を出している中、島本和彦だけは連載中の 超級!機動武闘伝Gガンダム 主人公ドモンでくるというホノオモユルで無い所。実に監督のこだわりを感じます。
個人的には最後にティアマト彗星が割れてシンゴジラもろとも塵芥と成り果てていればよかったですね!!
次回作に期待です。
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